社畜から脱出するために、1stステップ→2ndステップ→3rdステップと取り組まれましたか。
仕事に関する時短術に取り組んで、さらに時間が出来てくるようになりました。
次は何に取り組んだらいいの?
そう思っている方もいらっしゃるかと思います。
社畜生活から脱出したくて、1stステップ、2ndステップ、3rdステップを取り組んだ方は、ぜひ読んで下さい。
まだ1stステップ、2ndステップ、3rdステップを読んでいらっしゃらない方は、1stステップ、2ndステップ、3rdステップを読んでみて下さい。
社畜から脱出しよう!
社畜生活から脱出するために、1stステップ、2ndステップ、3rdステップを取り組んだ後は、いよいよ現在の職場からの脱出に向けて取り組んで行きましょう。
今までの取り組んで来た自分を褒めましょう
社畜生活を送ってきたあなたが、ここまで取り組んでこられたことは、とてもすごいことです。
並々ならぬ努力の結果です。
ここまで努力されてきたあなたのことを、私は心から尊敬します。
まず、今まで取り組んで来た自分を褒めて、自信を持ってください。
今のあなただからこそ、現在の職場から脱出できる状態になっています。
現在の職場のつきあいをやめていきましょう
現在の職場から脱出できる状態になってきたからこそ、現在の職場のつきあいをやめていきましょう。
一番不要なのは、職場の飲み会です。
職場の飲み会は、ほとんど上司の愚痴を聞かされる時間になっていることが多いため、あなたの貴重な時間を費やす必要はありません。
私は最初の職場で幹事だった時、残業が月250時間超えていたため、飲み会の日時決定と、場所の予約をして、飲み会当日は同期に集金とお店への支払を任せました。
そうすることで、職場のつきあいから離れることができました。
脱社畜4thステップ:社内の他部署にコンタクトとってみよう
現在の職場から脱出するために、あなたが社内の他部署に異動できるように、他部署にコンタクトとってみましょう。
当該他部署がどのような部署がよいのか、確認するポイントを以下にあげます。
なりたい自分に近づいていけるか
3rdステップで作成した言語化したなりたい自分を手元において、他部署でなりたい自分に近づいていけるか確認しましょう。
なりたい自分に近づけないのであれば、その部署とのコンタクトはやめて、自分に近づける別の部署がないか確認しましょう。
現在の職場と職種が異なっているか
なりたい自分に近づいていける他部署があった場合、現在の職場と職種が異なっているか確認しましょう。
現在の職場と職種が同じあれば、その他部署とのコンタクトはやめて、他によい部署がないか確認しましょう。
現在の職場と職種が同じであれば、その部署に異動すれば即戦力になるかもしれませんが、他部署異動後、現在の職場と兼務という形をとられる可能性が出てきます。
そうなってしまうと、社畜生活に舞い戻ってしまう可能性がでるため、職種が違う職場への異動をオススメいたします。
職種が違うということで、必要な知識がない場合は、異動先の知識を学べる講座などでスキルアップしてみてください。
私は最初の会社で異動1年後、元の職場との兼務という内示がでました。
内示直後にボードメンバーと話をして、私の内示を取り消して、かわりに上司が兼務することになりました。
内示の後に変更するということは、あまりできないため、最初から職種確認することをオススメいたします。
元職場の上司が異動してくる可能性がないか
せっかく違う部署に異動できたとしても、元職場の上司が異動してくる可能性があれば、社畜生活に舞い戻ってくる可能性があります。
そのため、異動先の部署で、元職場の上司が異動してくる可能性の有無を確認しましょう。
人事に知り合いがいるわけではないから、そんな確認は難しいという場合は、社内の他部署異動はあきらめてください。
私の場合、せっかく異動して、元職場との兼務の内示も取り消しできましたが、異動後数年して元職場の上司が異動してきました。
やっとそのタイミングで、社内異動では意味がないということに気づきました。
脱社畜4thステップ:転職活動を開始しましょう
社内で異動できる部署があれば、会社を変える手続きが不要なため、異動する方が手間はかかりません。
しかしながら、異動できる部署がなければ、転職活動を開始して下さい。
適職を探してみましょう
転職をするのであれば、まず適職を探してみましょう。
現在様々な転職サイトにおいて、無料で適職診断ができます。
ぜひ、転職サイトにおける適職診断を試してみてください。
あなたの意外な一面に気が付けるかもしれません。
登録した転職サイトで、面談を進めていきましょう
2ndステップで登録した転職サイトで、面談を進めていきましょう。
面談を進めていき、この担当者のサポートであれば、転職活動をしてみたいと思うような担当者を何人か見つけて下さい。
転職サイトは複数利用することをオススメいたします。
理由は、企業によっては年度毎に今年度はここの転職サイトだけで募集をかけると決めて、そこにしか情報を出さない場合があるためです。
さいごに
社内で異動できる部署があり、あなたが元職場の環境に戻らないことが確認できれば、異動を試みてください。
しかしながら、元職場の環境に戻る可能性があれば、転職活動を開始してください。
あなたが社畜から脱出できるように、今後は転職活動に関する情報も発信いたします。
転職活動を開始される方は、ぜひ今後の記事も参考にしてみてください。