プロフィール

Mei
Mei

はじめまして、Meiです。

「社畜からの転身」にお越しいただきありがとうございます。

このブログは、ひと月の残業時間は250時間を超えることもあるどん底社畜人生から新たなキャリアを築けた経験から、「忙し過ぎて社畜のような生活をされていても、これからキャリアを変えたい」と考えていらっしゃる方に役立つ情報をお伝えいたします。

生い立ち

ご近所で声を掛け合うようなフレンドリーで、のんびりと過ごせる田舎で生まれました。

運動がすごくできて、学校でかなりの人気者の兄、色白でとてもかわいくて、もてはやされた妹の間で、ぼーっとしていて陰が薄い存在でした。

大学でそんな田舎から引越しをし、大好きな数学三昧を楽しむだけ楽しんで卒業した後、メーカーでエンジニアとして働くこととなりました。


のほほんという言葉がぴったりな生活を送っていました。

Mei
Mei


経歴

新人研修時代

新人研修は、根性を鍛える!とでも言わんばかりの体力勝負な内容で、新人研修への参加にドクターストップがかかりました。

当時の私は、地獄だと思っていましたが、今思えばそこは地獄ではなく、地獄の道のりへの始まりという方が正解だったと思います。


職場配属後

研修を終え、私が配属されたのは、「今年の新人は優秀なのだから、これやってよ。」と異なるグループの先輩から仕事を依頼されたり、「私は子供がいるからもう帰るから、後やっといて! 徹夜になると思うから。」と、さぼっていた人の仕事を押し付けられたりするような職場でした。

そうこうしていたら、ひと月の残業時間は250時間を超えるようになり、心も体もぼろぼろで、点滴打ちながら仕事をしていました。


辞めたい気持ち

「辞めたい」

でも、当時の私には会社を辞められない理由がありました。

それは、奨学金という名の借金でした。


自分を取り戻した瞬間

途方に暮れた私を動かしたのは、大学4年の時に行っていた教育実習先の生徒からの「Mei先生がどんな決断をしても、私はずっと味方だよ。無理だけはしないで」という優しい言葉でした。

私には味方でいてくれる人がいるという自信が、私を辞めたいという願望だけの状態から辞める実行計画たてるという状態に変えてくれました。

運がよいことに、私が大学時代にいただいていた3つの奨学金のうち、返済するのは無利子の1つのみでした。

その1つの奨学金の返却方法を見直し、無駄を最大限に排除し、一括返済を実現できたおかげで、無事その会社を卒業しました。

卒業する時にたった1つのことを決めて・・・


ブラック企業への入社

次に入った会社はブラック企業そのもので、毎日終電の日々。

でももう怖くはない。

卒業までの道のりを考えるだけだ。いつもの冷静に考えられる自分になっていました。


やっと求めていた会社に入社

縁あって、今の会社に入社しました。

入社して、半年ほど経過した時、そして最初の会社を辞めて4年半ほど経過した時、私は再び最初の会社を訪れていました。

そう、最初の会社を卒業する時に決めたたった1つのこと、「絶対この会社の顧客の立ち位置で、この会社に現れる!」を実現しました。


会社卒業する機会に何か1つ決めておくと、人生の目標の1つになるかもしれません。

Mei
Mei


本ブログについて

ひと月の残業時間は250時間を超えることもあるどん底社畜人生から、どのように新たなキャリアを築けたのかという情報を発信いたします。

忙し過ぎて社畜のような生活をされていても、「これからキャリアを変えたい」と考えていらっしゃる方に社畜生活から脱却するためのお役に立つ情報になれるのではと考えております。


ぜひ、つぎはあなたが新しいキャリアを手に入れてください。

Mei
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連絡先

本ブログにつきまして、ご連絡がございましたら、ぜひ お問い合わせ からお願いいたします。

※誠に勝手ながら全てのお問い合わせには返信できない可能性がございますが、いただいたメッセージは大切に拝読いたします。


2023年10月26日